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鎧の熱対策 

鎧の首の部分から熱は
主に逃げると言うが
10月でも熱で騎士が窒息したと言う
記述も有るが
15世紀の絵には頬当てをして居ない騎士も
良く描かれて居るだろうし
夏場は頬当てを外したと言う可能性も
有るのかだが

サレットの頬当ての後部は
鎖しか無いだろうし
此所から熱は逃げないのかだが
アーメットや
16-17世紀の鎧等は
首は密閉されて居るし
熱で可也やられた可能性は
無いのかどうかだが
暑い場合はサレットやモリオン等の別の兜を
被ったのだろうか

解放型兜のロブスター兜
(此れはトルコのチシャク兜の模倣だろうが)
と言うのも
17世紀には使用されていただろうか

サレットも首の後ろは鎖しか無いし
日本の兜の方が防御力は
有ると言う事かも知れぬが
放熱性も考えて居る訳だろうか
(まあロブスター兜は首の後ろは
 固定された板金で
 可也防護されて居ただろうし
 サレットの頬当ては面具より
 防御力は有る訳だろうか)

首の後部が可也板金で守られているサレットも
有っただろうが
此れは多用されたのか
どうかだが

場合に拠っては頬当てを外さないと
熱でやられると言う事も
有ったのかも知れぬし
日本の面具や鰭等も同様かも
知れぬが

西欧の場合は髪を剃らぬから
更に熱に弱かったと言う可能性は有るだろうが
(初期の兜は放熱の為に穴迄
 開いていただろうか)
日本も兜の鉄の加熱は
問題無かったのかだが
皮が内側に貼って
有っただろうか

中世の鎖の場合
首の部分に確かギャンベゾンは
有ったかも知れぬが
無い物も有っただろうし
夏場は此れを装備した可能性も有るだろうし
鎖だけなら通気性は
可也有った訳だろうか


バイザーが付き首の部分の前面が防護された
モリオンの様な兜も有ったかも知れぬが
どうだっただろうか
(ロブスター兜で防御と放熱を
 両立させた様な
 同種の物は
 有ったのかだが)


http://www.knightsedge.com/armor/burgonet-helm-8120g.jpg
上のバーゴネットのバイザーを外せば
放熱は出来るのかも知れぬし
外して装備している絵も
有っただろうが
このバイザーはロブスター兜や
モリオンには付けなかったのか
どうかだが

まあ正面の防御を減らさないと
放熱が出来無いと言うのでは
問題かも知れぬが

http://www.artnet.com/magazine_pre2000/features/stern/stern11-17-98.asp
上を見るとバーゴネットの首の後部と言うのは
可也隙間が有る様にも見えるし
放熱を考えてこの部分を
空けて有ると言う事かも知れぬが


http://www.historicalarmory.net/images/categories/pr1113.jpg
上の様に顔部が防護されたロブスター兜は
良く見るが
首は防護されて居ない訳だろうか


http://www.arador.com/gallery/steen3.jpg
バーゴネットの首の下の部分に
装甲が有る例も有るだろうし
此れでは放熱は不能だろうが
夏場はこの部分は
外されたのかどうかだが


http://www.arador.com/gallery/steen8.jpg
上の首のゴルゲットの様な部分は
夏場は外したのかだが
微妙な所だろうか


http://www.arador.com/gallery/steen16.jpg
上の首の部分は外せる構造なのかだが
右上に外している状態の物が有るが
外せば隙間が余りに大きく成るかも知れぬし
果たして外したのかどうかだが


或いは首の穴を大きく作って有るので
首の部分の装甲は外さず共何とか
成ったのかも知れぬが

http://www.arador.com/gallery/steen6.jpg
http://www.arador.com/gallery/steen24.jpg
首の穴が大きければ
上の様な後方が空いて居ない様な
兜を被っても
放熱は出来たと言う
可能性も有る訳だろうか


モリオン等の解放型兜を
被らなく共
首の隙間から放熱出来る様に改良された兜が
バーゴネットなのかだが
過去のゴルゲットに比べ
首の部分に確かに隙間は
有るだろうか


所謂パスガードを装備すれば
サレットの装甲の無い首の後ろに
ハルバードの鉤が刺さる事は
無いと言う事かも知れぬが
パスガードと言うのは基本的に
ランス等の頭部への突きを防ぐ為の
装備だろうか


http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117807/140071/
当世具足のしころも
サレット同様首の後部は防御して
居ない訳だろうし
十文字槍でやられる可能性は
有る訳だろうか
(この部分を防御する鰭や曲輪と言うのも有るが
 何処迄打撃を防御可能なのかだろうし
 暑い時期には装備可能なのかだが
 曲輪は暑い時期にも装備は
 可能かも知れぬが)

http://www.fsinet.or.jp/~usa/hon31.html
大鎧に有る様な首の側面を
守る様な防具が有れば
十文字槍は止まるのか
どうかだが
此れは当世具足には無い訳だろうか


http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Morgan_Bible_10r.jpg
上で描かれて居るギャンベゾンも
首の部分が割りに開いている様に見えるが
此れは中東等での熱対策なのだろうか


http://www.iranchamber.com/history/parthians/parthian_army.php
此れの中央の鎧の首は
同種の構造だが
放熱は出来るのかだが
西欧のギャンベゾンが此の構造を
参考とした可能性も有る訳だろうか


http://www3.omn.ne.jp/~nishiki/sanpoji.htm
上の西欧人が描いた信長の肖像画を見ると
頭は剃って居ないが
信長は兜は被らなかった可能性も有る訳だろうか


鎌倉時代の兜では
髷を兜の上の穴から出して
揺れ止めにしたと言うが
揺れ止めは室町以降の穴の無い兜では
無用なのかだが
http://img.7andy.jp/bks/images/i7/07141987.jpg
穴の有る大鎧の兜と
当世具足の兜の紐の顎の部分の止め方は
違うだろうし
兜の紐の止め方を工夫して
揺れを止めて居た訳だろうか


http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/kattyuu.htm
>、しころは『日根野しころ』と呼ばれるもので、肩のあたりの部分がまくり上がり後側が首の下まで覆うように垂れ下がっている独特の形になっています。

此れは首の後ろは
守れるのかどうかだが

>肩上(わたがみ)には顎回りを守るために『襟回し(えりまわし)』、『小鰭(こびれ)』が付けられています。活動性重視のため兜のしころが小さくなり、
>また当世具足着用時に『満智羅(まんちら)』と呼ばれる首回りから腕の付け根、胸の上部、背の上部を守るものが着用され出します。胴を着る前に着用する物で鎖や亀甲金などで作られています。

此れは首部の通気性は
有るのかどうかだが


http://fukushima.cool.ne.jp/jonhadi/kote_sei.html
此れは首の部分は多少隙間が有るが
通気性はどうなのだろうか


http://www.j-armor.com/seisaku/sinsaku/02/1.htm
上の日根野頭形兜の
しころの後部は
可也長く成って居る様に見えるが
首の後ろは守れるのか
どうかだが

日根野しころと言うのは
日根野形兜にしか
装備されなかったのかだが
十文字槍でやられたから
首の後ろを守ったのか
どうかだが
(銃や矢を止める為と言う
 可能性も有るだろうが)


http://www.aichima.net/navi/castle/okazaki/index.html
家康も日根野頭形兜を使用して居たと言うが
武将クラスは何処迄用いたのか
どうかだが


http://www.picure.l.u-tokyo.ac.jp/arc/stibbert/content_j/tn05.html
変わり兜に日根野しころが
装備されて居る例も
結構有るだろうか

変わり兜は兎も角
通常の筋兜に
日根野しころが付いて居る例は見ないが
此れは有るのかどうかだが


http://members.tripod.com/~aaron_neilson/ga2.html
16世紀後半の鎧も
首の部分に通気性の無い物が
有ると言う事なのだろうか


http://www.slam.org/exhibits/armsandarmor/images/1721926.html
上の様にゴルゲットがパウルドロンの上に有る
鎧が17世紀には多いが
此れはゴルゲットと胴の間に隙間を作って
通気性を確保する為も有るのだろうか


http://www.slam.org/exhibits/armsandarmor/images/2301923.html
上の鎧の首部は通気性を
考えて居るのか
どうかだが





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参考文献:甲冑





armor
osprey

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